逢魔が時、死者の国への道が開かれる。

死人の魂は寄り集まって魔物となり、生者を襲う。

 

そんな伝承が伝わり、廃れ、かつての守護者すらも忘れ去られた時代。

 

そんな折、とある青年に運命との再会が訪れる。

 


 

※このお話は2016年~2017年に執筆したものに加筆修正を加えるかたちで掲載しています。