強い未練を残して死した人間は、

魔物と成り果てる。

 

それを高尚なものとして崇める教団があった。

 

そんな風説知ったことか!

と飲んだくれる青年がいた。

 

その両者が今、血の縁に導かれて対峙する。

 


 

※このお話は2015年に執筆したものに加筆修正を加えるかたちで掲載しています。